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やまなみ

5,500円

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著者:川内倫子 出版:信陽堂 発売日:2022年2月17日 仕様:A4変型判 104ページ 〈やまなみ工房〉に門はない 自由に開けられる扉からは いつも誰かの笑い声が聞こえてくる いのちといのちが出会う時、 〈自分が自分であるだけでいい〉場所に立ち現れる ある〈可能性〉の物語 写真家・川内倫子が アール・ブリュットの才能が集う場所として注目を集める 滋賀県の障害者福祉事業所〈やまなみ工房〉に通いつづけ、 3年の歳月をかけて完成させた写真集です。 目次 やまなみ(写真構成) 自分が自分であるだけでいい場所 やまなみ工房のこと 川内倫子 やまなみ工房について 千太と僕とやまなみと 山下完和(やまなみ工房施設長) 著者プロフィール 川内倫子 (カワウチリンコ) (著/文 | 写真) 1972年、滋賀県生まれ。2002年に『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。2009年に第25回ICPインフィニティ・アワード芸術部門を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な著作に『Illuminance』(2011年)、『あめつち』(2013年)、『Halo』(2017年)など。最新刊に写真集『Des oiseaux』『Illuminance: The Tenth Anniversary Edition』『やまなみ』がある。

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