著者:野火ノビタ
出版:日本評論社
発売日:2003年
判型:四六判
状態:B カバーに少し傷み、本体に少しシミがあります。
漫画家、榎本ナリコの別の顔として知られる野火ノビタによるオタク評論集。
本書は三部構成になっており、一部では「エヴァンゲリオン」について、二部では冨樫義博の三作品ー「幽☆遊☆白書」、「レベルE」、「HUNTER×HUNTER」について、そして三部では「やおい論」について述べられています。
エヴァについては、旧劇場版でいったんエヴァシリーズが完結し、実写映画「ラブ&ポップ」が公開されたタイミングでの庵野秀明氏との対談を収録。
富樫作品は「HUNTER×HUNTER」がグリードアイランド編辺りをやっていた頃の批評になっています。
最後の「やおい論」については、著者の原体験が生々しく語られる他、「やおいとBLの違い」についてなど、興味深いテーマもあり、個人的にもとても面白かったです。